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ψ radysann ω
23/Sep/2008
@池ノ上Bobtail
Open:18:30 Start:19:00
\2000 (+1d)
Live:
Chihei Hatakeyama (Kranky)
Taishin Inoue(Orasp)
Yuzo Suzuki(ArtLaB)
Ladi9 + ψ
VJ:
karappo
■ Chihei Hatakeyama
1978年生まれ。
ソロ活動と電子音楽ユニットopitopeで活動。
バンドから音楽活動をスタートし、
初期にはメタルや、ハードコアのバンドで
ギターを担当していました。
その後、ジャーマンロックや現代音楽等に
触れたことから、即興バンドを結成します。
バンド解散後はやサンプラー等を使用した
ミニマルアンビエント作品をテープMTRで制作しました。
その後MACを導入し、現在のような音作りを始めました。
Opitopeの活動と平行しながら、 ソロとしても活動を続け、
2006年にKRANKYよりファーストアルバムをリリース。
世界中からその何重にもプロセッシングされた音が構築する
美しい音世界が評価されました。
その年の暮れには アメリカのBellingham Electronic Arts Festivalに
招待され、Prefuse 73, Barry Truax, Greg Davis, Sebastien Roux等と
共演しました。
現在は映画音楽や、舞台に楽曲を提供するなど、
活動の場を広げています。
http://www.chihei.org
http://www.myspace.com/chiheihatakeyama
■Inoue TAISHIN
1981年9月21日生まれ。programmer、event organizer、editor、musician。
Taishin Inoue / Janus Faced Lambs名義でIDM、ambient、noiseを制作。
editorとしては主に電子音楽を扱ったCDとDVDが付属する雑誌「orasp 前衛藝術新潮」の
art director、editorial designer、責任編集として2007年創刊に向け準備中。
重層的な視点、文法から編集を進めハイブリッドなメディアとしての機能を持たせるための制作を進める。
oraspでは西麻布bullet'sにて偶数月にレギュラー音楽イベント「orasp」を主催。
※organic-reaction around spiral-processの頭文字を取りoraspとなる。
oraspは音楽イベントである一方、レーベルとして、雑誌メディアとして、概念として、
様々な物事を編集的視点から解釈し続ける場として、様々な側面を持つ。
「mixi orasp community 」
arch-projectを主催するvokoi kazunovski氏と共に、従来のアウトプットの制限を取り払い、
音や振動を新しい形態で提示していくsound environment opus projectを進める。
2011年までにジャンルを問わず1000人の人とセッションをする「1000人session」を現在進行中、
session参加者募集中。
http://www.taishininoue.com/
http://www.myspace.com/taishininoue
http://www.orasp.net/?page=about
■Yuzo Suzuki
自身のレーベルより現在までに
「Camouflage」「FEMME」「Sapheiros」の3枚のcd作品をリリース。
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■Ladi9
ミキサーのフィードバック音を使い雪原を描く水墨画の様な音を紡ぎだす
電子音響アーティストPakchee.
まるでブラックホールに渦巻く混沌と調和を体現するような激しくも儚い音を紡ぎだす
アーティストFugenn & TheWhite Elephants a.k.a soma.
深い森の奥に沈みこむ柔らかくそして優しい光の様な音を紡ぎだす電子音楽家Sokif.
この3人による静溢と激しさそして優しさを
宇宙の始まりへ導く電子音響Laptop Band "Ladi9"!!!!!
今回は某エレクトロニカアーティストがギターで参加します。
http://www.myspace.com/ssoommaa
http://www.myspace.com/sokifmusique
http://www.myspace.com/pakchee
■karappo
2006年活動開始。 即興演奏のリアルタイム・サンプリングと映像を同期させた、
インプロ・ヴィジュアライヴ。 マイクで物のテクスチャを音として捉えることで、
マイクの変換機としての本来の姿を露わにするコスリズム。
ギターとヴィデオカメラのフィードバック・デュオ等、
音響や映像におけるインタフェースやシステムのあり方について新たな可能性を模索中。
今回は映像で参加。
http://www.myspace.com/karappo